通院の付き添いを頼む
「通院の付き添いをお願いしたい」は最も多い相談のひとつですが、介護保険では対応範囲が限られています。
保険で断られる理由
訪問介護の「通院等乗降介助」は、基本的に乗り降りの介助が対象です。院内の待ち時間の付き添いや診察の同席は、原則として院内スタッフの対応範囲とされています。
また、ケアプランに位置づけられていない外出は対象外です。急な受診に対応してもらえないのはこのためです。
つまり「ヘルパーが冷たい」のではなく、制度上できないという話です。ここを理解すると、次の手が決まります。
通院付き添いを自費で頼めるか確認する
移動から診察の同席、薬の受け取りまで通しで頼める場合があります。相談は無料です。
- 相談・見積もりは無料です
- 介護保険では対応できない内容にも対応しています
- 24時間365日の相談体制があります
自費で頼める範囲
自費サービスなら、自宅を出てから戻るまでを通しで依頼できます。
・自宅での準備(着替え、持ち物の確認)
・移動(付き添い、車の手配)
・受付・待ち時間の付き添い
・診察の同席と、医師の説明の記録
・会計、薬の受け取り
・帰宅後の対応
特に「医師の説明を聞いて家族に伝えてもらえる」点は、遠方に住む家族にとって実務的な価値が大きい部分です。
依頼先の選び方
1. 対応範囲。院内の同席まで含むか。事業者によって違います。
2. 担当者の固定。毎回同じ人が来るか。本人の負担が大きく変わります。
3. 急な依頼への対応。体調は急に変わります。当日・翌日の依頼に対応できるか。
4. 記録・報告。診察内容を家族へ報告する仕組みがあるか。
5. 資格。介護福祉士など有資格者が対応するか。
依頼するときの準備
伝えておくとスムーズなのは次の5点です。
・受診する診療科と、通院の目的
・本人の身体状況(歩行、車椅子の要否、認知症の有無)
・持病と服薬の状況
・当日の所要時間の見込み
・家族に何を報告してほしいか
通院日だけの単発利用でも相談できる
常時契約でなく、必要な日だけの利用も可能です。まず見積もりを取ってみてください。
- 相談・見積もりは無料です
- 介護保険では対応できない内容にも対応しています
- 24時間365日の相談体制があります